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柳の小部屋

MIAになったら間髪いれずにパソコンのハードディスクを破壊してください

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Sucarlet sky is falling down
Bury me six feet under


世間が神霊廟で湧いてる最中、私は一人で紅魔城Ⅱをプレイしてました。だってサーバが重いんですもの!

でも紅魔城ⅡはⅠに輪をかけて良作になっててすごい面白かった(・∀・)ので岸田列挙を一時中断して、今日の記事タイトルはラスボス曲です。ⅠとⅡセットでサントラ買ってもいい。

とりあえず前作より簡単になりました(笑
そもそもナイフ投げとジャンプ蹴りの利便性から言ってどうみても霊夢より咲夜さんのが強いだろうwアルカードがベルモンドより強くていいのかwww
でも霊夢は敵になった途端に夢想やら陰陽玉やら連発する上にスライディングに強攻撃判定がつくんですよね。おまえそれ使えるなら前作楽勝だったろ(゜Д゜)
元ネタの悪魔城は、無印ファミコン版、無印スーファミ版、X血、X月下、XXをやりましたが(てゆかシリーズ変遷がどうなってるか知らない)、お祓い棒とお札で戦う霊夢よりも短剣と懐中時計を駆使する咲夜さんのほうがある意味では原作に忠実ですね^^;

まぁ、なんだかんだいっても紅魔城Ⅱで特筆されるのは、やっぱり声優陣の豪華っぷりですかw
ゲーム開始直後に咲夜さんの声がアルルゥだった時点で吹いたwwwww
紫の声がまんまシェリルだったこと以外はキャスティングぴったりだったと思いますですよ。
でも、おまけシナリオにショートコントを挟んでくるあたりも含めて、カスガソフト信奉者の私にとってはエイジャさんは以後"好敵手"となるでしょうね!←
・・・でも橙のかわいさではエイジャさんが圧勝なので次回作も間違いなく買うと思いますm(_ _)m


[「タレントの価値はゴミですか?」ジャニーズがファンに異例のメールを送信]
募金金額=タレントの価値みたいな考え方はどうなの?
そもそも一部のファンのマナーが悪いのは今に始まったことじゃ・・・
あとたぶんほとんどのクラブ会員はちゃんとお金入れてると思うんで、こんな感情的な文章を会員全体にメール送信するのもいかがなものかと思います。


[2chであった怖い話『変な日記拾った!』『昔田舎で起こったこと』]
今日はゲームしてる時間以外はずっとこれ読んでました。

※以下の文章は読み飛ばしていただいて構いません。

  2ちゃんホラーは既存の洋ホラーやアジアンホラーはもちろんのこと、古来の和製怪談や昭和型・平成型都市伝説などのジャパニースホラーとも違った怪談構造をもっており、都市伝説系にみられる噂の独歩現象とネット掲示板特有の信憑性の乏しさに加えて多人数での情報交換という要素が融合し、他では経験できない種類の不気味さを漂わせている。
  この特徴により、語り手の文章が真偽の疑わしいものであるが故に逆に読み手は語り手の言葉以外の寄る辺を持たない状態に陥り、不特定多数による質問、推理、検証を繰り返すうちに読み手は自ら恐怖と不安を創り出し見えない存在に怯えることになる。
  2ちゃんホラーでの怪談形式には大別して3つの型が存在する。①語り手が別の場所で見聞きした話を報告するもの、②語り手が昔体験した現象を報告するもの、③語り手の周りで現在起きている現象を報告するもの、だ。
  ①は既存の怪談でもよくある型だが、ネット掲示板では読み手同士による推理、解釈が進むことで単なる不思議な現象が恐ろしい物語へと変貌することがある。
  ②は多くの場合で話の最後に釣り宣言が入る。創作怪談に信憑性を持たせるためのテコ入れだと考えても良いだろう。今は東京暮らしの主人公が少年時代に訪れた田舎村で~という切り出しに始まり主人公が邪悪な呪いの存在に触れ、村の神主か住職に謂れを説かれるという展開が紋切り型だが、これも読み手側の考察と知識による補足が入ることで、ファンタジーとしか思えない内容が自分のすぐ後ろで起きているかのような錯覚に陥る。
  ③は語り手と読み手が同じ条件下に置かれ、リアルタイムで怪談が進行するというこれまでにまったくない形式であり、2ちゃんホラーの真髄とも呼べるだろう。この型も②に並んで釣りや失踪が多いが、③の場合は語り手が失踪すると怪現象に巻き込まれたのではという憶測がスレッド内で飛び交い、逆に恐怖が加速、拡大するという要素を孕んでいる。
  またこの型は、語り手と読み手による実況・半実況状態で進行する場合の他にも、スレ民同士での会話の中で突如として怪現象が起こる場合がある。この突発性と不可解さ、そして怪現象が誰にでも起こり得るということをまざまざと見せつけられることで、私たちは不安をより駆りたてられ、ベッドの下、鏡の向こう、自分の背後を振り向く勇気を失わせるのだ。


長々と意味のない文章を連ねましたが、何が言いたいのかといえば、このスレだと私は釣りくさかったとしても「きさらぎ駅」の話がいっとう怖かったということ。
東海道線の夜行は怖くて乗れないと思う。

このような内容の文章を長時間読み続けると精神衛生上に影響を及ぼす可能性があります。
おすすめしません。むしろやめましょう。
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一番最初に右に右折して馬から落馬した後で後悔してもしらないわよ。
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