柳の小部屋
MIAになったら間髪いれずにパソコンのハードディスクを破壊してください

ちょっと色々あって、二晩カラオケに籠って合計18時間歌ったり踊ったりしてきました。
いやーさすがに無理だわw1日目の時点で喉が死んでるのに、そこから一睡もせずに2日目突入とか常識の範疇じゃなかった。声が出なくなるまで叫んだ。
まぁさすがにしんどいんで数時間ごとにココア飲みながらgdgd妖精s観たりお笑いのコント観たりしてましたが。
とりあえずは普段カラオケで歌わないような曲をバンバン歌えたから楽しかったかなぁ(・ω・)あと最新入曲のアクエリオン第二章をかれこれ10回以上は歌った。満足した。
『あなたの街の都市伝鬼!』読了。
第18回電撃小説大賞金賞受賞作ですってね。
■□■――怖いの苦手だけど都市伝説とか妖怪とか大好きな男子高校生(主人公)。ある日、彼は都市伝説研究の師匠である大学教授から、これから4年かけて都市伝説をまとめて1冊の本として編纂するという仕事を任される。その話を聞きつけた世界中の都市伝鬼(都市伝説の擬人化みたいなもの)が、自分の話も編纂してもらおうと代わる代わる主人公を脅かしに来る――っていうストーリー。■□■
もはや暗黙の了解でしょうが*主人公の前に現れる都市伝鬼たちは全員美少女*です。
電撃小説大賞の金オビがついた本て、大抵どこ行っても「ひねりがない」とか「尖りが足りない」とか「面白いのは1巻だけ」とか言われるんですがね、そんなことは今はどうだっていいんです。
新刊情報で受賞作のタイトルとあらすじ見たときからなんとなくそんな気はしてましたが、これは第14回電撃小説大賞金賞受賞作『ほうかご百物語』の再来としか思えない。
普通の男子高校生×妖怪系少女の学園モノ・・・ご都合主義でなんでもありな世界観・・・異様にノリが軽い登場人物たち・・・毎話新キャラが登場する妖怪美少女・・・その中に埋もれて若干地味なメインヒロイン・・・もう具体例を挙げたらキリがありませんが、読感というか雰囲気が同じすぎるwww峰守先生の著作じゃないかと背表紙を何度か確認してしまいましたw
べつに文章や表現が似てるわけじゃないんですけどね。審査員にこの手の話大好きな人がいるんでしょうね。
まぁ、かく云う私も笑いありバトルありの妖怪学園ラブコメとか好物なんで、ねっ!
『時間のおとしもの』読了。
入間人間先生の短編集やっと出ましたね。
もういくつか書いてた気がしたけど、ここに載ってるのは某所に載ってた時間SFモノ3編と書き下ろしが1つ。どうやら遠くないうちにもう1冊出るみたいだね(・ω・´)
どの話も面白かったけど、一言でいうなら、世にも奇妙な物語の原作にされそうな話だなぁ。とw起承転結の起転承転みたいな。いやこういう話好きなんでいいんですけどね。
ふと思ったんだけど、入間人間先生の作品は作品ごとの世界観リンクが広がりすぎて、他の著作も読んでないと何のこと言ってるのかさっぱりな文章があったりするのは大丈夫なんだろうか。今回の『時間のおとしもの』収録の『ベストオーダー』なんてラストのオチに花咲太郎出てきたぞ・・・しかも出てくるだけならまだしも桃姫の能力使って強引に事件解決しちゃったし・・・一見さん読んでも意味わからないんじゃなかろうか。
まぁ、いいか。わからない人はどんどん買ってどんどん読むがいい。
ちなみに今回私が一番気に入ってる話は『携帯電波』です。狂気の救いがない。
あ、それと、やっと『明日も彼女は恋をする』を買ってこれたんで、時間をみつけて『昨日は彼女も恋をしていた』を読もうと思いますよー、ますよー、ますよー。
いやーさすがに無理だわw1日目の時点で喉が死んでるのに、そこから一睡もせずに2日目突入とか常識の範疇じゃなかった。声が出なくなるまで叫んだ。
まぁさすがにしんどいんで数時間ごとにココア飲みながらgdgd妖精s観たりお笑いのコント観たりしてましたが。
とりあえずは普段カラオケで歌わないような曲をバンバン歌えたから楽しかったかなぁ(・ω・)あと最新入曲のアクエリオン第二章をかれこれ10回以上は歌った。満足した。
『あなたの街の都市伝鬼!』読了。
第18回電撃小説大賞金賞受賞作ですってね。
■□■――怖いの苦手だけど都市伝説とか妖怪とか大好きな男子高校生(主人公)。ある日、彼は都市伝説研究の師匠である大学教授から、これから4年かけて都市伝説をまとめて1冊の本として編纂するという仕事を任される。その話を聞きつけた世界中の都市伝鬼(都市伝説の擬人化みたいなもの)が、自分の話も編纂してもらおうと代わる代わる主人公を脅かしに来る――っていうストーリー。■□■
もはや暗黙の了解でしょうが*主人公の前に現れる都市伝鬼たちは全員美少女*です。
電撃小説大賞の金オビがついた本て、大抵どこ行っても「ひねりがない」とか「尖りが足りない」とか「面白いのは1巻だけ」とか言われるんですがね、そんなことは今はどうだっていいんです。
新刊情報で受賞作のタイトルとあらすじ見たときからなんとなくそんな気はしてましたが、これは第14回電撃小説大賞金賞受賞作『ほうかご百物語』の再来としか思えない。
普通の男子高校生×妖怪系少女の学園モノ・・・ご都合主義でなんでもありな世界観・・・異様にノリが軽い登場人物たち・・・毎話新キャラが登場する妖怪美少女・・・その中に埋もれて若干地味なメインヒロイン・・・もう具体例を挙げたらキリがありませんが、読感というか雰囲気が同じすぎるwww峰守先生の著作じゃないかと背表紙を何度か確認してしまいましたw
べつに文章や表現が似てるわけじゃないんですけどね。審査員にこの手の話大好きな人がいるんでしょうね。
まぁ、かく云う私も笑いありバトルありの妖怪学園ラブコメとか好物なんで、ねっ!
『時間のおとしもの』読了。
入間人間先生の短編集やっと出ましたね。
もういくつか書いてた気がしたけど、ここに載ってるのは某所に載ってた時間SFモノ3編と書き下ろしが1つ。どうやら遠くないうちにもう1冊出るみたいだね(・ω・´)
どの話も面白かったけど、一言でいうなら、世にも奇妙な物語の原作にされそうな話だなぁ。とw起承転結の起転承転みたいな。いやこういう話好きなんでいいんですけどね。
ふと思ったんだけど、入間人間先生の作品は作品ごとの世界観リンクが広がりすぎて、他の著作も読んでないと何のこと言ってるのかさっぱりな文章があったりするのは大丈夫なんだろうか。今回の『時間のおとしもの』収録の『ベストオーダー』なんてラストのオチに花咲太郎出てきたぞ・・・しかも出てくるだけならまだしも桃姫の能力使って強引に事件解決しちゃったし・・・一見さん読んでも意味わからないんじゃなかろうか。
まぁ、いいか。わからない人はどんどん買ってどんどん読むがいい。
ちなみに今回私が一番気に入ってる話は『携帯電波』です。狂気の救いがない。
あ、それと、やっと『明日も彼女は恋をする』を買ってこれたんで、時間をみつけて『昨日は彼女も恋をしていた』を読もうと思いますよー、ますよー、ますよー。
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プロフィール
HN:
柳
年齢:
35
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1989/05/20
職業:
人生の選択肢選び
趣味:
PEAホルモンあつめ
自己紹介:
一番最初に右に右折して馬から落馬した後で後悔してもしらないわよ。


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